【生い立ちの力は絶大!】貧乏になっても裕福なままの私、お金持ちになれても貧乏な救世主。

カルマ
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前回の記事で、私の浄化をしてくれた、命の恩人である救世主の背景(魂のキズ・カルマ)について、お話させていただきましたが、

色々と、生い立ちから人生経験、全てにおいて正反対な救世主と、自分を比較してみると、最後の最後で、一つわかったことがあります。

それは、生い立ち(親からの育てられ方、育成環境)の力(効果)は、想像以上に絶大だということ。

まず、現在(2025年)の状況としては、救世主の方が、見事に経営者として成功されており、お金はびっくりするほどたくさん稼いでいます。

一方で、私の方はというと、何度もブログでもお伝えしている通り、大衆との関係性が悪い、権力者のカルマの影響を強く受けているせいで(※しかも今最終フェーズで抗いは最強レベルで超やばい)、

人には言えないくらいに、超絶やばい状況です。

なんてったって、前回の職場を強制退職にまで追いやられていますし、さらには、天職(人生の治療者)も、現段階では、まだ関係性の悪い救世主と、お互いの和解も進んでおらず(※決戦は8月です)、

誰からも才能を全く認めてもらえない状況なため、超超超貧乏で、本気でやばいのです。

(本当にどうしよう・・・泣)

ですが、正直な話、状況的には超絶貧乏な私の方が、今でも生活はゆるやかで、好きなお店で美味しいものを食べて休憩をしたり、

たまに、オキニとご飯を食べに行ったり、デートをしてみたりと、定期的に息抜きもしており、絶対に無理してまで働こうとはせず、ギスギスした生活を選ぼうとはしないのです。

一方で、救世主は、もちろんお仕事で成功されているから、毎日多くのお客様対応に追われて忙しいということももちろんありますが、

以前から、こちら側が疑問に思うほどに、ほぼ全く休みなしの状態で働き続け、自分の余暇はほとんど取っていません。

自分の魂が喜ぶこと(息抜きや余暇、男性とデートを楽しむなど)は、一切選ばずに、ただただ無性にがむしゃらに働き続けているのです。

(※これは救世主の魂の傷と親からの影響からきていることはわかっています)

こんなにも状況的は超絶貧乏なのに、いまだに贅沢を選び続ける私と、お金持ちになっているはずなのに、毎日休みなしでガムシャラに働き続け、息抜きを全くしようとしない救世主。

なぜ、こんなにもお互いの”意識”に大きな違いがあるのか?

それは、冒頭でもお伝えしたとおり、生い立ち(親からの育てられ方)に原因があります。

私は、今はカルマの影響を強く受けているせいで、とんでもない状況(職を強制的に奪われる等)になってしまっていますが、元々(幼少期〜20歳前後まで)は、何不自由ない裕福な暮らしができる状況下で育ちました。

しかも、特に幼少期は、経済的だけでなく、親からの愛情・親戚からの愛情・友人たちや他人との縁にもものすごく恵まれており、

常に自分が一番(トップ)でいられるような、最高に恵まれた環境下で育つことができたので、自己肯定感も申し分ないほどに、蓄えられています。(※今の性格(自信家)はここから来ています)

たとえ、これほどまでのどん底に敵のせいで落とされても、原因(カルマ)を見抜いているし、人生の治療法をわかっているから、性格も捻くれていないのです。

今は、一見不幸な状況(貧乏とか)でも、幼少期に、祖父や父、母、周囲全体から、この上ない愛情をたっぷり皆から注がれて、”ありのままの私を受け入れてもらえていた記憶がある”から、そのベース(潜在意識レベルの自己肯定感)は、将来どんなことがあっても、消えることはないのです。

しかし、救世主は、今でこそ、ご自身の力で経営者という立場を掴み取り、一般的な男性の収入を遥かに超えるほど、たくさんお金を稼げるほどの素晴らしい地位を築いていますが、

生い立ち(育成環境)が、私とは真逆で、勉強のできる弟と常に比較対象にされ、姉である自分の存在は蔑ろにされ続け、毒親からぞんざいな扱いを受け続け、、

その結果、家庭環境からくる精神疾患(※素人だから正確な病名は分かりませんが、おそらく自己愛性人格障害かと)を煩い、

他人の才能を素直に認めることのできない(経営者になれた自分が一番でいたい、余計なものを受け付けたくない、褒めてもらうことを異様なほどに渇望している)、捻じ曲がった人格が形成されてしまっています

幼少期に受けた粗悪な扱いと同時に、貧困ももはや魂レベルに深く根深く刻み込まれてしまっているから(旦那とのDV→シングルになりいくつも仕事を掛け持ちしたり、苦労し続けてきているから)、

お金をたくさん稼げる立場になれたとしても、ずっと働き続けていないといけないという、自分の中の強迫観念(※働いていないとお金がなくなる恐怖心)、そして、

今の仕事をしていない自分(仕事以外の自分)には、価値がないと潜在意識レベルで思っているから、

無意識に、魂が喜ぶこと(余暇やDVのせいで苦手になってしまった男性との幸せ等)に、自分で無理やり蓋をし続け、そっちは一切選ぼうとせずに、ただただ、“働いている自分にしか価値を感じられなくなってしまっている”のです。

もちろん、こういった、潜在意識レベルで悲しみを抱えている女性たちというのは、何も私の身近で救世主だけというわけではなく、

今まで、私が職場で出会ってきた人たちの中にも何人かいたので、その原因(魂が喜ぶことを選ばない)は、人生の治療者である私が見抜いて、わかっているのですが、

やはり、生い立ち(育成環境など)に何か問題があった人というのは、潜在意識レベルでの魂のキズ(心のトラウマやコンプレックス)を、

大人になってもずっと癒せずに、引きずり続けている場合が9割と言っていいほどに多く、、

その、傷の大きさが深ければ深いほどに、本人が抱える精神疾患の症状も、かなり強いものになっていると感じており、たとえ、どれだけ裕福になろうと、心はずっと貧乏なままなんだと、救世主を見ていて気づいたのです。

そして、自分自身に対して思うことは、やはり、生い立ち(育成環境)が健康的だった人というのは、自分を含め、自己肯定感がちゃんとしている人(かなり高い)が多く、

たとえ、将来にどれだけ人生が崩壊しようと、幼少期にしっかりと作り上げられたベース(潜在意識レベルでの自己肯定感など)は、永遠に消えないのだとわかりました。

そして、もう一つ。

これは、ツインレイの彼と出会って、余計に気づくことができたのですが、

本当に、ベース(幼少期からの生い立ち)からちゃんとしていて、自分に自信がある人というのは、

自分で自分のことを「すごい!すごい!自分はすごいんだ!」と、他人に豪語したりません。

「自分はすごいんだ!」と言って、周囲を巻き込み、賞賛を必死で求めようとしたりしないのです。

なぜなら、わざわざそんなことを求めなくても、もはや、自分のベース(魂の潜在意識レベル)に、ちゃんとしっかりとしたブレない軸(自己肯定感)があるからです。

救世主には、ツインレイの彼や私にあるような、“ありのままで存在価値がある(居ても良い)”という、概念が自分にないから、

“経営者として成功した自分⇆仕事”にしか、もはや価値を自分で感じられなくなってしまっているのです。

もちろん、これらの症状は、救世主を含めた、悲しみを抱えた女性たち(私の母親もそう)全員に共通して言えることですが、

やはり、生い立ち(育成環境)が本人の魂に与える影響というのは、とんでもないほどに大きいものなのだと、自分や対極の女性たちを見ていて強く感じました。

当たり前のことではありますが、人間(魂)は、ぞんざいに扱われ続ければ、必然的に、地獄の景色しか見えなくなってしまい、、

逆に、良い扱いを受け続ければ自然と高い自己肯定感が形成され、たとえこの3次元の世界(現実)に居たとしても、限りなく5次元(宇宙)に近い、素晴らしい景色(高いもの)が見えるようになるのだと気づいたのです。

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