今回のお話は、上記の記事の内容と、大きく共通することなのですが、
私のように、この3次元上の世界(現実世界)にいながらも、まるで、5次元(限りなく宇宙⇆天国に近い)にいるような感覚で生きている人間というのも、実は、少なからず存在するのです。
ですが、その割合(天国の感覚を持ち合わせている人間)は、おそらく、2割程度しかいないのではないかと思われます。
その理由としては、もちろん、各々の魂のルーツ(前世の立場と行い=地位が高いほど5次元の意識を持ち合わせる)が言うまでもなく大きく影響していますが、
やはり、一番の物質的原因は、その人(魂)の育ってきた環境、家庭環境、人生経験にあります。
特に、育成環境は、かなり大きいのではないかと思います。
なぜなら、幼少期に、親や親族、友人、その他周りの人たちからたくさん愛されて、愛情をたっぷりかけられながら大事に育てられたり、
同時に、家も裕福で、好きなものや欲しいものは、一切我慢することなく、当たり前のように買ってもらえたり、我慢よりも自分の自由意志の方が圧倒的に利く人生を送ることができると、
当たり前ではありますが、そんな恵まれた人生経験と環境下から、3次元(現実世界)にいながらも、この世がまるで“天国”のように感じられるのです。
そして、ただ、自分の自由意志が利きやすい(我慢よりも良いことのほうが圧倒的に多い)だけでなく、裕福で色々と恵まれた環境下で育つと、自然と高い自己肯定感も形成されていきます。
魂の潜在意識レベルで、確固たる高い自己肯定感がどんどん綺麗に形成されていき、何よりも、我慢よりも自由の方が圧倒的に利きやすい人生を歩んでいると、
当たり前ですが、心は潤いに満ちていて、心の余裕も大きくなり、同時に、周囲からの愛情(ありのままで愛されると言う感覚)も、魂にも身体にも染み付いているため、
自然と、この世を5次元(宇宙⇆天国)に近いような感覚で、素晴らしい景色のような感覚で、生きられるようになるのです。
このような環境下や人生経験で生きてくると、心の余裕も周りよりも大きくなれることから、自然と他人にも優しくなれるのです。
私も、このタイプの人生経験のおかげで、元々の能力のせいもありますが、高い次元の感覚(5次元)で、生き続けることができています。
しかし、冒頭の記事でご紹介した、救世主のように、生まれながら(人生のスタート地点から)にして、兄弟と自分を強く比較され、家庭内で嫌な思いをさせられたり、
毒親や他人から、ずっとぞんないな扱いを受け続け、貧困等に苦しんでしまうと、
これも、当然の結果ですが、、本人は必然的に、5次元(我慢よりも自由の方が利く⇆天国)の経験が全くないことから、地獄の景色しか見えなくなってしまうのです。
そして、これは、前世の影響(支配下に置かれたトラウマ)+今世の劣悪な人生経験から来る、二次障害とも言えるのですが、
このような、地獄(自由よりも我慢=不幸の方が多い)からのスタートを切ってしまった人は、救世主もそうでしたが、
元々、5次元(我慢よりも自由=幸せの方が多い)の景色が全く見えていないことから、
魂は、ずっと低い次元で停滞したままの状態(次元上昇ができない)なってしまうため、自然と、引き寄せる異性も、
カルマ的な関係性(例えば支配下⇆男尊女卑に置かれたカルマであれば、救世主のように、DVや喧嘩の絶えない不幸になる)の異性と出会ってしまうのです。
そして、最後には、離婚→男はもう懲り懲り。(※異性や自分の幸せに蓋をしたまま)。
今、まさに、救世主は、このような状態に陥ってしまっています。
このような、二次障害(不幸な生い立ち→引き寄せる異性も不幸な相手→離婚してずっと幸せに蓋をしたまま)を引き起こしてしまう原因は、
生い立ち(人生経験)はもちろん、魂も、生い立ちのせいで自己肯定感(ありのままで愛される感覚)がずっと低く、そして、何よりも、5次元(天国)の感覚や景色を知らないことから、
ずっと、低い景色(地獄)しか見えずに、地獄の感覚でしか、この世を生きられなくなっているのです。
今まで、私が他の記事でご紹介してきた、”悲哀を抱えた女性たち”は皆、こういった背景(魂のルーツと今世の人生経験)を持っています。
今、お話した救世主のケースは、少し、極端かもしれませんが、冒頭でもお話した通り、限りなく5次元に近い感覚(我慢よりも自由=幸せ)で生きられている人というのは、この世に2割程度しか存在していないため、
大抵(私と対峙している大衆=8〜9割)は、地獄とまでは言わなくても、3次元(現実世界)のちょうど、ど真ん中ぐらいの感覚で生きているのです。
だから、ほとんどの人(大衆)は、宇宙(天国)に近い、上の方の、素晴らしい景色が見えていないのです。
そして、ツインレイの彼を含めた、私側(同じ魂のルーツ=2割の方)の人間は、皆、限りなく5次元(我慢よりも自由=幸せの方が多い)に近い感覚で、この世を生きられているのです。類友なのです。
何よりも、前からこちらのブログでお話している通り、この世(3次元)の人間関係は、同じ魂のルーツを持つ者同士でないと、量子力学的にマトモに繋がることができないため、
前世に上流のルーツを持つ者は、今世にも、その影響(特に職種や立場)は強く出るため、上流のルーツは上流のルーツ同士(5次元の2割同士)、大衆のルーツは大衆のルーツ同士(3次元の8〜9割同士)というような形で、
人間関係や恋愛、結婚が成立していくのです。
特に、大衆のルーツを持つ人は、私たち上流のルーツに比べて、大衆の割合が圧倒的に多い(8〜9割)ため、
人数(割合)が多いことから、自分と対峙する人間も少なく、自分とそこそこご縁がある人が見つかりやすいので、真の繋がりがある相手をとても見つけにくいです。
だから、大衆は、なんとなくフィーリングがあったから結婚したとか、そういった感覚で結婚していく人が多いのです。
一方で、私のような、大衆と交われない(量子力学的に弾く)上流の魂のルーツを持ち合わせていると、普段、生活している中で、ほとんどの異性や人間から嫌われ弾かれているというのに、
突然、珍しいぐらいに自分を好いてくれる人や異性と巡り合うと(私は5〜10年に一回ぐらいしか出会いませんでした)、
その、あまりの珍しさから、ただならぬ感覚も覚えやすく、同時に、相手の職種や立場等も、
自分の魂のルーツに合致していることから、自然と自分と同じ側(5次元=2割の方)だと、わかりやすいのです。
この話から分かるように、運命の相手というのは、大衆の方が見つけにくく、圧倒的に割合の少ない、上流のルーツを持つ側(5次元=2割)の人の方が簡単なのです。
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