上記の記事で、この世の魂と魂の量子力学（※互いの因縁の有無により反発のエネルギーが起きるか起きないか）について解説していますが、
この、前世のカルマによる影響（=因縁のある関係性）というのは、何も、日本国内（自国）だけにとどまらず、
海外でも全く同じように、人間関係に強い影響（=前世の関係性の良し悪し=因縁の有無）が出るのです。
そのため、私の場合は、前世が権力者（上級国民=非大衆）であり、同時に、身分の低い者（大衆の中でも最も身分が低い女性）ほど、強い支配下に置き、全ての自由を奪い、
特に、立場の弱い女性たちを支配下に置き、痛めつけながら強制労働させていたという、あまりにも規模の大きすぎる罪を犯していたため、
その、前世の因縁（=カルマ）による、今世への悪影響というのは、海外でも全く同じように影響が出るのです。
海外（外国）と言っても、ただ単に人種が違うだけなので、相手（外国人）は私たち日本人と同じで、人間なわけです。
だからこそ、前世の因縁（=カルマ）の関係性というのは、海外でも日本で暮らしているときと全く同じように、強い影響が出てしまうのです。
しかも、私の場合、一番強い恨みを持っている魂というのは、冒頭でもお話した通り、特に大衆の中でも、一番身分の低い女性（低層=支配下）ですが、身分の低い女性だけでなく、
そもそも、大衆8割（全体）が、大なり小なり私に恨みを持っている因縁の関係性（魂）であるため、たとえ、私が海外へ行こうとも、
日本で生活しているときと全く同じように、ごく少数派の味方の魂（=5次元の上流側）の人を除いで、誰からも（ほとんどから）好かれることはありませんでした。
だから、結局カルマがある（未精算）状態で、やみくもに海外移住をしても、全く意味がないというか、日本にいるときと同じで人生は何も変わらないのです。
そして、元々、私は日本にいる時から、前世の関係性による影響（※魂の量子力学=因縁の有無）で、裕福な育ちの男性（同じ上流階級の魂のルーツ）にしか、全く好かれない人生を送っており、
今、まさにお話した通りで、たとえ私が海外に行っても、前世が権力者（上級国民）の魂であるため、自分の味方側（5次元=上流）の男性（女性もですが）は、やはりごく少数派でした。
そして、私は、20代前半〜後半にかけて、主にヨーロッパ諸国を中心に、海外生活を転々としてきた（旅行や留学）のですが、
今から10年以上前、私が21歳のときに、オーストラリアに短期留学をしたことがあるんですね。
もはや、先ほどもお話したように、私の前世による影響（=因縁=カルマによる影響）で、海外に居ながらも、ほとんどの人間から弾かれ（嫌われ）ているというのに、
唯一、このとき（オーストラリアの短期留学）だけは、私をものすごく気に入ってくれる、超貴重な存在（男性）と出会うことができたのです。
あと、不思議なことに、何度も渡航をしている海外経験の中で、どういうわけか、この一ヶ月のオーストラリア留学の時だけは、周りの人間が自分の味方側の魂ばかりで、
彼だけにとどまらず、女性を含めた他の人にも恵まれて、本当に最高の思い出ができました（笑）
まず、当時の滞在期間は、たったの一ヶ月という短い期間ではあったのですが、このときだけは、まるで私がカルマを発症する前の、2003年以前の自分（幸せだった頃）に戻ったかのような状態が、
自然と繰り広げられていたので、いつもは日本でも思いっきり苦労しているはずの、友人や仲間作りも、留学（日常）生活も、全てが何もかもスムーズで、本当にこのときだけは不思議なぐらいに、自然と何も苦労することなく、最強の出会いもゲットしていたのです。
だから、こんな不思議なぐらいの最高な時期だったからこそ、自分が望むような、良い出会いも超スムーズで、学校の入学日当初から、一瞬で一目惚れしちゃうような人と出会うこともできたんですよね。
まず、学校の入学日に、ものすごく私のタイプな人を見つけて、心の中で「あ、あの子カッコいいなぁ・・・♡」って、すぐに思った人がいたんです。
その人は、スイスから来た留学生で、年齢は私の一つ下でした。
で、見た目的にも、彼は金髪ですごい外人って感じだったし、もはやこんなアジア人丸出しの私なんか、絶対相手にされるわけないだろうなぁ〜と、はなっから諦めて、
毎日学校に通いながら、当初は、なかなか英語力的にもクラス的にも彼とは一切接点がなかったので、遠く（学校の中）から、彼を見つめるだけで、全てを諦めていたのです。
しかし、ある日の夜。
毎週末、ルームメイトや学校の知り合い達と、よく遊びに行っていたクラブで彼とたまたますれ違った時・・・。
彼は、学校で見たことのある私にすぐ気付いたようで、ものすごい爽やかな笑顔で「Hi！」と声をかけてきました。
私は、全く話したこともないから、当然無視されるかと思っていたのに、彼の方がものすごく私と仲良くしたそうに声をかけてきたので、
この時をキッカケに、私は彼に思いっきり心を開けるようになって、そこから彼とは、学校でも自分から積極的に話しかけるようになり、どんどん仲良くなっていきました。
それで、一ヶ月という期間は、やはりとても短いので、そんな楽しい留学生活も、あっという間に終わりの日が近づいていき・・・
こうして、最後の夜遊びの日を迎えた日には、一緒にクラブに行って、彼の方からどんどん距離を詰めてきました。
もう、この時は、周りなんか気にすることなく、完全に二人だけの世界みたいになっていました。
今でも、不思議なのが、周りには、金髪の美しいスレンダーな白人女性がたくさんいるのにも関わらず、それでも、そんなもの全然見えてないというほどに、彼には私しか目に入っていないようでした。
見た目は、全く正反対の二人（金髪碧眼のTHE外人顔と黒髪女）なのに、まるで、強力な磁石のように互いに引き寄せあっていたのを思い出します。
（※今思えば、これが魂と魂の繋がりであり魂=エネルギーの量子力学なのですが）
ここで、皆さんにお伝えしたいのが、よく、欧米人の男性には黒髪薄顔（THEアジア人みたいな顔）の女性が受けやすい（好かれる）という要素（傾向）も、もちろんあったかとは思いますが、
だからと言って、私は、彼以外の欧米人男性（※彼と似ている人含む）には、全く好かれていないのです。
本当に、今まで散々、オランダからドイツ、ベルギーにスウェーデンと…いろいろな国に滞在してきましたが、
このように、長期に渡った海外生活の中でも、彼だけしか、私をこんなふうに気に入ってくれる人は一人も居なかったんです。
（※彼に似ている人にアプローチをしてみたこともありますが、全く相手にされませんでした。笑）
だからね、いくら同じ顔をしているからって、そもそも、人と人は魂（=エネルギーの力=量子力学）で引き合っているから、物質的要因（外見）は関係ないんです。
ご縁は、魂（エネルギー）と魂（エネルギー）の力（=同じ魂のルーツ同士=エネルギーの量子力学）で成り立っているのです。
たとえ、外見（視覚=物質）的要因で引き寄せ合うヤ◯モクだって、結局は、同じ魂のルーツ同士（※大衆は大衆のルーツ同士、上流は上流のルーツ同士）でないと、ただの遊びでさえも繋がり合うことはできないんです。
（※私の場合、前世が権力者=非大衆の人間だからT◯nderとか使ってもほぼ全員とマッチせず、唯一、一人だけ会えたのはやはり上流側の魂のルーツの人だけでした。）
そして、余談ですが、この10年後に、日本で、今再会（ゴール）を目指している、精神科医のツインレイの彼と出会うことができました。
結局、最後に分かったのは、私にとっての最強の存在（本当の運命の相手）は、私の母国である日本にいて、こんなに近いところにいてくれたんだと、宇宙に気づかされて、もう無駄に海外にこだわるおかしな人生を辞めることができたのです。
もうね、それこそ、見た目も人種も違う二人（スイス人の彼と精神科医の彼）なんだけど、不思議なぐらいに、態度がまるで全く一緒なんです。
あまりにも自分に対するリスペクト（愛）の念（=気）が強すぎて、そこが大きな共通点だから、分かっちゃうんですよね。
あ、この人私の数少ない味方だなって。
もはや、普段から、8割の男性達に日本でも海外でも、強く弾かれ（嫌われ）続けてきているから、味方側の人（魂）だと、態度がまるで極端に良いからこそ、瞬時に分かるのです。
でも、ツインレイだから当たり前だけど、最後に日本で出会った、精神科医の彼に関しては、スイス人の彼とは比じゃないほどの超超超強烈な磁石をすぐに感じました。
少し、話が逸れてしまいましたが、スイス人の彼とは、オーストラリア留学の後に、スイスで再会したり、関係はそれなりに細々と続いていました。
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