今まで、数多く投稿させていただいた記事に、“生い立ち（家庭環境や親からの扱い）”が、各々の魂に与える影響というのは、とんでもないほどに大きいというお話を、何度もさせていただいていますが、
なんと言っても、今後、私が、自分の使命=天職を、本格的に行なっていく上で、一番に理解しなければいけない立場の相手（魂=カルマの関係性）というのは、、
いつもお話している、浄化の治療をしてくれた、救世主のように、
生まれたときから、親や兄弟・他人・旦那から、自分の存在をぞんざいに扱われ続け、辛い人生経験をし、生涯を通じて、“愛情不足”になってしまっている、悲哀を抱えた女性たち（魂）です。
そもそも、彼女たちが、こんなにも捻くれた性格に成り果ててしまっているのは、今までの辛く苦しい”人生経験”に原因があります。
そんな、辛い経験をしてきた、悲しき魂（女性）たちを救うために、私は、宇宙に“人助け(=悲哀な女性を救う）”の使命を与えられて、生まれてきました。
なんと言っても、彼女たちの最大の問題点（不幸の原因）は、もちろん、前世での立場（支配下のルーツ）にもありますが、
今世的なお話（物質的要因）で言うと、人生のスタート地点から、マトモな生育環境（親や他人からの扱い・健全な環境）を経験していないことにあります。
その、正常な状態でのスタート（親から愛情をかけられる・それなりに裕福に暮らせる）を切る感覚を全く知らないから、大人になってからも魂が腐ったままになってしまっているのです。
そのために、私は、人生の序盤で、本来の“正常値の状態（健全な環境と親や他人からの扱い）”を、経験させられているのです。
この、正常な状態を過去に経験していなければ、今の私は、当然存在していません。
あえて、後から、自分の最大のカルマ(=自分を憎む魂）である、愛情を知らない悲しい女性たちの魂をきちんと救っていくために、宇宙は、最高の環境を、人生の序盤で、私に経験させてくれていたのです。
その、手本となる、愛情たっぷりの育て方をしてくれたのは、5次元の魂の先人である、私の祖父です。
祖父は、ちょっと度を超えた甘やかし方を私にしてきたのが、玉にキズですが、
そこは除いて、健全な育て方の代表として、この上ないほどの無償の愛を、私が二十歳の時に祖父が亡くなるまで、亡くなる直前まで、たっぷりと注いでくれました。
もちろん、祖父以外の家族も（途中で毒親化した母含め、父、祖母、祖父、父方の祖母、親族など…）、
まだ、私がカルマを発症する前までは、親だけでなく、すべての他人が、私を全力で愛してくれました。
その中で、特に絆が深かったのは、私の究極の味方の魂を持つ、祖父だったのです。
家族や親族、皆が良好な関係とは言えど、その時から、祖父だけは私にとって特別な存在でした。
それだけ、深い愛情を持って、いつも私に接してくれて、まるで双子のような強い絆を築きながら、私と祖父は、一緒に二人三脚のように、生きていました。
残念なことに、私がカルマの影響を受けた直後には、祖母や父が亡くなってしまったので、二人からの愛情は、直接受けることはできなくなってしまいましたが、、
親族や他人（友人）が、私からカルマのせいで飛び散るように離れていってしまった後も、祖父だけは、最後の最期まで、私を大好きでいてくれたのです。
子供の頃の話で言えば、例えば、ピアノの発表会のときだと、
いつも「ニナちゃんが一番上手だったよ！！」とか、何をしていても「ニナちゃんが一番かわいいよ！！」
と、常に私を褒め称えてくれていました。本当に、いつもいつも褒めてくれた。
こういった、優しい言葉だけでなく、いつも色々な楽しい場所へと連れていってくれたり、思い出もたくさん残してくれて、感謝してもしきれないほどの愛情を、全力で私に与え続けてくれました。
今思い出しても、本当に幸せの記憶しかなくて、、あの頃に戻りたくて涙が出そうになります。
そして、、祖父が亡くなってしまった後は、カルマの関係性の影響で、途中で毒親化してしまった母と二人になってしまい、色々と辛い中（孤独）で、なんとか20代を乗り越えてきましたが、、
2023年の春、私のカルマの解消（次元上昇）も順調に進んできたことによって、ツインレイの彼と出会いました。
ツインレイの彼も、私の祖父と同じように、”無償の愛”を持った、素晴らしい魂を持つ人で、出会った時は、今まで、他人でここまで（愛情深い）の人に全く出会ったことがなかったので、良い意味で、強い衝撃を受けたのです。
これは、別の記事でもお話していますが、ツインレイと初めて会ったときの私は、今よりも、少し太っていて、服装も最高レベルにダサく、、除霊もまだ済んでおらず（笑）、お金も気力もなかったから、髪もパサパサ・ボッサボサでした。
それなのに、、まるで、長年待ち続けていた、最愛の恋人とやっと再会したかのような、今までに私がどんなバッチリメイクや最高にオシャレをしているときでさえも経験したことのない、
素晴らしい扱い（真の愛情）を受けました。
当然、一般的な人たちであれば、こんな醜い風貌の人間を、わざわざ、丁寧に丁重に扱おうとはしないでしょう。
ですが、ツインレイの彼だけは違いました。
もちろん、関係性が特別だからっていうのもあるかと思いますが、元々の霊格（彼の魂レベル）的に、当時の私と同じような他の人（弱者）にも、自然と優しく接することができる人なのだと思います。
ここで、私がツインレイの彼から学んだことは、“一人一人の魂を大切にすること”です。
先ほども言ったように、一般的な人であれば、当時の私のように、女性なのにオシャレもしておらず、具合が悪そうにしていて、髪もキレイに全く整えていないような、ダサい人間（特に女性）には、
大体、人間て皆、容姿や風貌で人を判断して、無意識に、甘く（見くびる）見てしまうものですが、
これは、祖父もそうでしたが、ツインレイの彼は、まだ若いのにそのような愚かな判断（行動）を全くしないのです。
彼だけは、他人でも、弱った私をバカにしないでいてくれた。
私が、今まで苦しんできてそうなっていたことを、まるで手に取るかのように、何も言わなくてもすぐに理解してくれているようでした。
そこで、私は何かに目覚めたかのように、瞬時に「私もこんな人になりたい・・・！！！」と、強く思ったのです。
私も、この人と同じ人格（霊格）になって、自分の使命（天職）を果たすんだ！！と、強く思いました。
だけど、、彼の霊格はやっぱり高すぎる。（苦笑）本当に、高すぎて見習ってるんだけど難しい！！😭
あれから時間が経った今でも、まだまだ自分の方が未熟だなと感じてしまいます。
（実はまだ私も一般人の次元を越えられていないのかも・・・😭）
そして、彼から学んだことは、”一人一人の魂を大切にすること”だと、先ほどお伝えしましたが、
人間（他の生物も）、誰しも、誰かからたくさん愛されたり、良い扱いさえ受けられれば、魂が腐ることはありません。
この世の仕組み（因果の法則）的に、絶対に無理なことではあるのですが、
極端な話、もしも、皆が健全な環境下の元（愛情深い両親や裕福な環境）で育つことができれば、腐った魂の人間（次元が低い人）は、この世に存在しなくなるのです。
本当は、そんな世の中であって欲しいのですが、、それが無理なのであれば、、
私が、無力ながらも、宇宙から与えられている使命に全力を注いで、愛を知らない人に、無償の愛を注いであげて、健全な心（魂）を取り戻していって欲しいと、強く願っております。
愛がない人には、無償の愛を注いであげればいい。
皆さんも、とても難しいことかと思いますが（人間どうしても”アイツより自分のがマシだ”とか、どんぐりの背くらべしちゃうよね💦）
私の祖父や、ツインレイの彼がもうすでに実践できている、“一人一人の魂を大切にする”を、皆で意識していけるように、私と一緒に頑張っていってほしいと思います。
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